お知らせ

2019年7月20日、中部事業所にて近隣の地域小学生親子をお招きして『わくわく環境科学デー』を開催いたしました。

夏休み最初の週末ということもあり、午前・午後の2回で約70名の参加があり、大盛況でした。
イベントチラシはこちらです↓



☆バナナで釘が打てますか？

このコーナーは誰もが一度はやってみたい、カチカチのバナナで釘を打つ体験です。
保護者さんに液体窒素でバナナを凍らせてもらい、お子様が釘打ちをします。
カーネーションを凍らせて、花がパリパリになる体験もしてもらいました。


☆鼻利きチャンピオン

三角フラスコの中の水の匂いを嗅いで、強い順に並べ替えます。
嗅いでもらったのは塩素臭でしたので、残留塩素試薬で濃度確認も体験してもらいました。


☆親子のキューティクル

髪の毛を顕微鏡で観察するコーナーです。
親子でプレパラートの作成から観察までしてもらいました。


☆生き物マニア

タガメ、クワガタなどは生きているものを実際に触ってもらい、希望者にはプレゼントしました。
また、蝶やカマキリなどの標本展示も行いました。


また、これらのコーナーとは別に、弊社の業務内容の紹介も行いました。

子どもたちに安全に体験してもらい、科学を身近に感じてもらえたと思います。

夏休みの最重要課題...夏休みの宿題のお役に立てたでしょうか？
環境総合リサーチではこのような地域交流も積極的に活動していきます。